サロンで「はじめての手話体験」という題で開催されました。手話って、NHKのニュースなどで、顔をくちゃくちゃにしながらやっておられるのを見て、なんだかしんどそうな感じと思っていました。
東大阪の福祉事務所から講師が来られました。お話がとてもお上手。ついつい引き込まれます。
耳が聞こえないと言っても、生まれつきの人、途中からの方、年齢によっても習ったことが違うので、日本語自体がわからない方、高齢者だから、、、いろんな方がいらっしゃるそうです。
目が見えないとかなら、白い杖をもっておられると、目が見えないんだなぁとわかるけれど、耳が聞こえない方は見た目ではわからないのです。反応が変だなと思ったら、聞こえなかったからとか・・・人の不自由さはなかなかわからないものです。どんな人にもいろいろな背景があります。それを思いやれる自分に成長したいものです。
いただいた冊子から、少し掲載します。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、ありがとうございます、よろしくお願いいたします、、、冊子を見るだけではわかりにくいけれど、ちょっと見せてもらうだけでできました。
手話はたまに習いに行って覚えられるものではないらしく、耳の聞こえない人などと近づきになって毎日使うことが大事なようです。
そして心得は、「いろんなタイプの人がいる」ということを覚えておきましょう。これは、友人と付き合う時にも大事なことです。人はそれぞれ
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