70歳代の主婦のプロフィール

デジタル終活2

いつまで生きる

前に「デジタル終活」のことを書いたけど、いまいちピンとこないですね。

銀行でこういうものを提供しているのがありました。

三井住友銀行=デジタルセーフティボックス

三菱信託銀行=わが家ノート by MUFG

ほかにもいろいろとあるのだろうけど、ご自分の銀行で探してみてください。

エンディングノートも何冊もあるけれど、結局書けない。8割の人は知っているけど、実際に書いてる人は1割もないのだそうだ。
介護系、葬儀屋系、金融系、IT系、宗教系、ビジネス系・・・ノートを作る立場が違えば、少しずつ書くスペースが違う。年齢層もあるだろう。
現役に近い人はお知らせの人の連絡欄が多いが、年取ってきたら葬式にも行けない知り合いばかりになってしまう。結局、死んだらお墓はここ、介護はこんな風に、延命治療はいらないとか、葬式代は…などとなってしまう。

デジタルならば、預貯金が減っていっても現在高がわかる。寝たきりになってもスマホが見れれば、残高に合わせて治療をやめなければ??? 
認知症の新薬レカネマブが、年に200~300万円要るのだそうだ。

がんの先進医療代もきりがない。自分はもう金かけるほどの価値ないと思うよ。

もう ぼけちゃお~っと。

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