70歳代の主婦のプロフィール

ニワトリ・ぴーちゃん

ちょっと思ったこと

3年半ほど前に5羽のヒヨコをパートナーが買ってきた。オスは早朝から鳴いてうるさいので、メスばかり買ってきた。
ひよこのときに一羽、少し大きくなって2羽を何者かにやられた。ネコか、イタチか、ヘビか、カラスか、、、わからない。
何度も小屋を作り直していましたが、なかなか難しいものです。

若いころのニワトリ、2羽いる。トサカなどが小さいでしょ。オスだけトサカがあるのかと思っていたら、メスでも立派に大きくなりました。メスだけなので無精卵だが、毎日卵を産んでくれてずいぶん助かりました。

2羽になってケンカしながら餌を食べていたのに(どんな動物も偉い順番とかがあるんです。時々変わる時もありました)、1羽が病気で死んでしまいました。弱っていくニワトリを見てるほうもそれなりにつらいものです。

1羽になってからしばらくして、卵も産まなくなり、食欲落ちてトサカもしおれてきました。やはりショックなのかなぁ、もう寿命なのかなと思っていました。

しかし、最近また卵を産みだしたのです。理由はわかりませんが、生きる気持ちが出てきたのかもしれません。夏が終わりに近づいたからかもしれません。食欲も出て、トサカも少しピンとしてきました。さて、いつまで生きるのかな。寿命は3~10年と書いてあったけど、10年はやめてほしいなぁ。パートナーが毎日キャベツ刻んだりして餌づくりに飽きてきたみたい。

残った餌は、スズメたちがやってきてきれいに食べてくれます。多分近所には迷惑だろうなぁと思います。すみません。
餌づくりは、にわとりのためか、スズメのためかわからなくなっています。

ペットを飼うのはそれなりに大変です。死ぬまで面倒みましょう。高齢者は自分より寿命の長いものを飼ってはいけません。
ヘルパーさんの書いた本を読んだときに、家飼いの犬とかがいると大変らしいです。体が動かなくて面倒見れなくなったら、ペットがかわいそうですから。

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