占いをしっかり見てもらおうと思うと、生年月日と生まれた時間が必要なのだそうだ。生まれた時間など知らない。95歳以上の母に聞くのも酷な話だが、当然思い出せない。
私も当然ながら自分の子どもの生まれた時間訊かれても覚えてないですよね。幸いなことに、占いの方に頼んだ命名書があったので(母がオーダーした)時間が書かれていましたので一安心。
最近は生まれた時間も役所に届けるそうですが、保存期間は27年だそうです。当たり前だけど、私も子どももとっくのとうに過ぎていますね。出生届
そうすると占ってもらえないのかというと、大まかなのはわかるようですが、正確なものを出すことはできないみたいですね。もっとも、占いが正確なのかどうかは疑問視する人もあるでしょうけど、大昔から使われているものなので、私は希望的に信じてみたいと思います。
検索して見つけました。生まれた時間がわかる方法があるというのです。すごいですね。私には詳しいことはわからないのですが、何か逆算して導き出せるのだそうです。
レクティファイというらしいです。そういうことのできる人を見つけて、申し込みました。数回メメールのやり取りして、答えを出してくれました。
まず申し込みの段階でのメールの内容は、ニックネーム、生年月日、結婚とか子どもとかを入力して申し込みます。その後いろんな質問が来て、それに対して答えていきます。数回のメールで結果が出るのです。何度かのメールのやり取りで、だんだん信頼関係ができるような気がします。今は満足です。
では、それを何に使うかですね。若い人ならこれからの人生の指針とか、結婚はできるのかとかですが・・・70歳過ぎて何を聞く?
心の底にたまった泥を掻き出すお手伝いをしてもらえるのかなぁと・・・今までの人生の総括というか、これでよかったのか、これからもこのままでいいのかと訊ねてみたいですね。
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