今朝早朝に、上皇后さまは、骨と骨を金属などの器具でくっつける「骨接合術」を受けられたとのこと。仙洞御所で、立った状態からバランスを崩して転倒され、骨折されたとニュースで見ました。
母も今日、骨接合術を受けました。麻酔から覚めるまで約2時間半ほどかかりました。手術中心の病院の面会などは厳しくて、ほんとに一瞬ほどしか会うことができませんでしたが、一応無事に手術が終了したのを見て、担当の整形外科の医師から説明を受けました。
レントゲンを見ると本当に、ねじ釘のようなボルトや長い棒?などが入っていました。看護婦さんが段ボールの箱をつぶしたようなものも手術室から運び出していたので、あの箱に金属棒などが入っていたのかなと思いました。
手術前の検査結果でよくないところもあったので、数日かけて点滴や輸血などをしてから手術ということになって、上皇后さまと同じ日の手術となりました。きっと忘れることはないですね。
骨粗しょう症にできるだけならないように、生活やお薬を見直して暮らしましょう。
コメント