総本山醍醐寺 「五大力」の護摩木の申込用紙が届いた。
五大力って何?から始まった。もちろんインターネット検索からです。数年前の動画によると、毎年2月23日は盛大な斉燈護摩法要が醍醐寺であるらしい。一般の人も来れて、大きなお餅を担ぐイベントみたいなのもあって、すごい賑わいになるようだ。
ご本尊「五大力尊」は、中央に「不動明王」、西方に「大威徳明王」、南方に「軍荼利明王」、東方に「降三世明王」、北方に「金剛夜叉明王」の五大明王の総称らしい。
5体の明王様に祈りを捧げるのか・・若いときはそういうことに興味もなかったし・・・
五大力本尊仁王会は、今は下醍醐金堂で修されています(昔は上醍醐で行われていたそう)。真言密教秘奥の大法義で、七難即滅、七福即生の一大祈祷を行う最上無比の権儀なんだそうです。
AIによると、「七難即滅、七福即生」は、真言密教の教えの一つで、七つの災難を取り除き、七つの幸福をもたらすという意味です。この教えは、特に災難を避け、幸福を招くための祈祷や儀式で用いられます。
五大力尊仁王会は、京都の醍醐寺で行われる重要な行事です。この行事では、五大明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)の力を授かり、国の平和や人々の幸福を祈願します。この行事の中で、「七難即滅、七福即生」を願う法要が行われ、特別な祈祷が捧げられます。また、力を奉納するための餅上げ大会も行われ、男性は150キロ、女性は90キロの鏡餅を持ち上げる競技が行われます(AIより)
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