人生会議って何でしょう? ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
人生の終わりまで、あなたはどのように過ごしたいですか?
自らが望む、人生の最終段階の医療・ケアについて話し合ってみませんか
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、7割の人が医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、できなくなると言われています。
自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
詳しくは、厚生労働省のwebサイトをご覧ください。抜粋しました
自分の終活で、生まれた時からいろいろ思い出しながらエンディングノートに書いていたら、ある人が「昔のこと書いたって、これからのことを書かなきゃ・・」という返事が返ってきました。
その人は昔のことは思い出したくないのかもしれなかったのですね。
そうか、そういう人もいるけれど、やはり、昔のことを思い出しながら、ひどいことした人には「ごめんなさい。あなたの思いに気づきませんでした」と謝りたいし、ひどいことされた人には、「とても嫌だったけど、そういう行動しかできなかったのね。もう昔のことだから許します」と伝えたい。念力で伝えよう。死んでしまった人には、祈りで伝えよう。
この世で縁があった人は、他生の縁があるのでしょうね。
自分の親は2人、祖父母は4人、曽祖父母は8人、たった10代で1024人、20代で100万人
いつの世にか、袖触れ合っていたのかもしれませんね。世界は一つと思いながら、よその国、隣の人の悪口を言ってしまう人間。できるだけ仲良くしましょう。
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