大阪司法書士会のマスコットキャラクターでしょうか「フクロッポウ」と言うらしいです。着ぐるみは結構かわいかったです。

地域の社会福祉会の関係から講座を紹介されて出かけた。軽い気持ちで出かけたら、大きなホールで大勢の人の参加がありました。

1時間半の講義は上手に進められ勉強になりました。印刷物やらグッズやらいっぱい頂戴しました。これだけの人のコピーや準備に結構時間がかかるのだろうと思いました。参加費無料にもかかわらずです。
団塊の世代が相続したり、される側になってきているからでしょうか、参加者が多くて別の部屋も用意したとのことでした。

講座終了後に見送りに立っていてくれました。写真も一緒に撮れました。右のこは、日本赤十字の「ハートラ」ちゃんだそうです。

講義終了後、外に出たら大阪城の一部が見えました。風も少し秋の感じがして爽やかでした。近くのビルで勤務しているのっていいなぁと思いましたが、きっと武家屋敷跡なんかで、いろいろな関係霊もあってお仕事厳しいかもしれないなぁと思いました。
お城はたまに見に来させてもらうところかもしれません。きれいなお濠です。
参考までに、いただいたプリントを





自分なんて、たいしてお金もないし死んだら誰かがやってくれるだろうと思うのはダメなようです。残されたものに負担がかかるらしいのです。
自分の気持ちを遺言書に残しておいてあげるのがいいようです。
残された人のために、エンディングノートにわかる範囲で、書いておくほうがいいそうです。
相続人無き遺産は国庫に入りますが、2023年は1000億円を超えたそうです。
赤十字社の講演もありました。どんな活動をしているかを知ることができました。相続人がいない場合は、赤十字社への寄付も受け付けているということでした。
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