日曜日に奈良ファミリーに行ってきた。大きすぎもせず、ちょっと大人な雰囲気で、心地よい買い物感覚だった。奈良ファミリ歴史
最近は、デパート単体やモールに行っても、面白くなかったけれど、こじんまりしていていろいろ見せて貰えるのは有り難い。デパートに行くと売り場の人が寄ってくるので、ゆっくり見られないのは嫌だ。スーパーに行って誰ともしゃべらないのも・・・お客の扱いは難しいね。
マレーシアのモールでは、隅から隅まで好きなものが見られたので、楽しかったんだけど、日本では先ほどのように、店員が側に寄ってくるか、ほったらかしになるかしかないので、今はほとんどショッピングに行かなくなってしまった。取扱商品がつまらないというのもある。
奈良ファミリーはマレーシアのショッピングを思い出させるような、雰囲気があった。奈良に住まう人の雰囲気がモールにも反映されるのだろうか。
マレーシアの娯楽といえば、車でみんな揃ってモールに行って、ウインドウショッピングをする。涼しいモールの隅々まで歩いて運動不足解消。食事も安く済ませられるなど・・・交通機関が発達していない頃は、そういうのが主だった。奈良も車社会だと聞いた。奈良市民の憩いの場所なのかもしれない。
最近の私の考えは、「インターネットで購入すれば便利じゃん」だったが、たまにアナログな買い物もいいなぁと思いました。
いやいや、ランチの場所では、備え付けのタブレットとかでなく、自分のスマホで注文しないとご飯食べられないのにビックリ。世の中進化してるんだね。スマホは命の次かな?
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