ヒマラヤスギも棒だけだったのに、とげとげの葉っぱが出てきている。
大雨の後の晴天には、何やらふわふわとした感じで芽が出てきている。枯れた葉っぱのように見えながら、しばらくすると立派な緑の葉っぱになり、切っても切っても生えてくるようになる。生命力は途切れないようだ。
あおきの葉っぱのあいだから若い葉っぱがのぞいいる。雨のときには気が付かなかったけれど。
名前は知らないけど、きれいな花を咲かせてくれるだろう。
かちこちの汚い土の上にも新芽が出ている。何かの種をこぼした跡らしい。そのうち何かできるのかもしれない。
きんもくせいの新芽も出てきた。黄色の花が咲いて、いい香りを放つことだろう。
気候が変だ変だと言われながらも、ある温度になったら、新芽を吹きだして新しい世代に繋いでいくのだなと思う。
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