70歳代の主婦のプロフィール

東京駅のコインロッカー

びっくりしたこと

早めに寝たので、また、朝の4時から起きてしまった。早朝の時間からあれこれ用事を済ませて、大阪に戻ります。
早割の新幹線は、指定の時間に乗らないと無効になるとのこと。違う列車にも乗れないのだそうだ。時間きっちりに行くために早めに東京駅に行くことにした。
関東平野は広いので、もしもに備えて東京駅に近いところにいれば安心と思う。

だいぶ早めについたので、荷物を預けて駅近くを散策しようと考えた。しかし、あちこちのコインロッカーには空きがほとんどない。同じように考えている人が大勢いるんだなと思う。あれこれ考えて、新幹線乗り場近くの地下のコインロッカーに入れることにした。

駅前にKITTEというビルがあるというので、見に行った。屋上があるので東京駅を見るにはいい場所だった。お店自体は私の欲しいようなものはなく、早々に引き上げる。
新幹線の構内に入るまでは安心できないので、荷物を引き出しに行くことにした。しかし、自分のコインロッカーにたどりつけないのだ。あちこち歩きまわって、汗をかき、見つからなかったどうしようかと半べそ状態。足も痛い。地下に降りるエレベーターを降りたり昇ったり、でも違う場所なんだよね。階段かなと降りてみたけど違う。だんだんわからなくなってきた。歩き回るほどわからなくなりそうだ。駅が広すぎる~

今となってはもう思い出せないが、1階はややこしくて、地下にうまく行ければシンプルだったのかもしれない。地下の靴修理のスタッフにコインロッカーのカギを見せて、方向を教えてもらった。全く反対の方向へ行こうとしていた。鍵のあるコインロッカーだからよかったが、機械式のだと絶対わからなかったかもしれない。最初から、東京駅の構造がわかっていればよかったが、中2階などもあるらしく、人でごった返しているし、方向音痴も加わって、大変な思いをすることとなった。

お土産も並ばないと買えないし、お弁当も届く範囲で調達し、なんとか列車に間に合いほっとした。ありがとうございました。
東京駅に行くときは、普通の駅だと思わずに、迷路だと思って検索してから行ってくださいね。
家にたどり着いたら、14000歩でした。終わり。

広告

コメント