喪中のお正月は、大みそかに娘家族が昼ご飯を食べに来ただけで、おしまいでした。
3段お重（和と洋）を生協で注文したので、大みそかに持ってきてくれました。元旦から3日間二人でようやく食べきりました。料金のわりに案外おいしかったのでよかったのです。
うちのお雑煮は、白みそ、各種いっぱいの具入りですので、パートナーは大好きです。主人の母が元気だったころの味に近いと思います。
晩年のころは、白菜とか入れたりしてダメになってしまいました。歯が悪かったのかもしれません。自分もなってみないとなかなか理解できないのでしょう。
娘やお嫁さん世代が「なんで気づかないの」と思ったりもするのですが、自分もその年代のころ親世代のことなど忙しくて全然考慮してなかったですね。
なんでも年取ってからわかってきますね。考える時間があるからでしょうか。
その娘が、孫世代（Z世代）のことは全然わからないというのです。親子の断絶は何代にもわたっていくものなのか、人類の進歩とか人生ってそんなものなのかと思う年始めでした。
元旦は家でおとなしく、パソコンやLINEチェックで終わりました。テレビで孤独のグルメもやってましたが、もういいかなと。
2日目は、買いたい本があったので紀伊国屋へ。アマゾンでは中身までわからないからね。どれにしようかと、1時間も棒立ちしていたので、膝が固まるほどでした。本屋も人がたくさん。
大阪駅周辺は、人混みでいっぱい。正月2日目ってこんなに？と思うほど、家にいてもつまらないから？ 初売りだから？ とりあえず駅周辺はざわざわしていました。遅い昼食をと思ったけど、結構お店も混んでました。すごいねぇ。お正月から働いている人たち、ありがとう！！
3日目は、パソコン仕事。今年はどうも、いろんな用事があるかもしれないとちょっと不安ですが、明日から始動します。
病院も面会が解禁されます。明日行きます。
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