70歳代の主婦のプロフィール

秋の彼岸は22日

ちょっと思ったこと

2024年の秋のお彼岸は、秋分の日をはさんで前後3日だそうです。
彼岸入り:9月19日
中日:9月22日
彼岸明け:9月25日

彼岸の日は、太陽のある時間と夜の時間がちょうど半分ずつ同じになる時を言うんだと、教えてもらったような気がします。
秋分の日が終われば、夜の時間がだんだん長くなり、夕方暗くなる時間が早くなってくるので、なんか忙しい気分になったように思います。
春分の日のあとは、昼の時間が長くなるので、夜遅くまで明るいと思いましたね。でも、昼の長さが長いということは、太陽が照り付けるということで、今年のように暑い夏は、温度が下がりきらずに朝を迎えることになるので、余計に暑く感じます。

赤道付近は暑いけれど、昼夜が同じくらいの時間なので、夜の間に温度が下がる確率も多くなります。それに熱帯地方は、雨が降るのでちょうどよく温度が下がります。日本のように、暑くなることは少ないかもしれませんが、熱帯雨林気候は湿度が高いのが苦手な方は大変かもしれませんね。

反対にオーストラリアに行ったことがあるのですが、空気がすごく乾燥しているんです。日差しも強いし、こりゃ私ダメと思いました。
湿度が高いからキメの細かいお肌を保てるのであって、乾燥しすぎているとカサカサ・・・結構しわが深くなるでしょ。思いませんか?

サウジアラビアなど砂漠の国で、女性が黒い服を被っているのは、それなりの理由があるんだなと思います。40度の気温があれば、自分の体温のほうが涼しいですよね。布でカバーしたほうがいいということになります。砂漠の地域で40度ですよ。いろんな世界があるんですね。

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