70歳代の主婦のプロフィール

補聴器のメリット

感謝すること

母の古い補聴器があったので、使ってみました。「耳穴式」らしく、電池を入れて耳に差し込むものです。片耳だけど声が聞き取りやすいです。なるほど、テレビの音量も下げられるし、人の声もよく聞こえる。
「えー?何?」って何度も聞きなおさなくても聞こえる。補聴器ってなんだか寂しい気分だったけど、聞こえがよくなるっていいことですね。

長い風邪の後、特に聞こえが悪くなっていたので、助かります。

補聴器の説明書の「お使いになる前のに」の最初に
*補聴器は、あなたの聞こえを元に戻すものではありません
と言うのがありました。確かに、そういう期待も抱くものだなと感じました。一時的なものでまた治るかもしれないと思いたいじゃないですか。
そうじゃないんだよと言ってるんですね。うーん。

コパイロットに補聴器のメリットを聞いてみました。以下に記します。Copilot

補聴器を使用することには多くのメリットがあります。以下に、補聴器の利点をいくつかご紹介します。

  1. 聴力の回復:
    • 補聴器は、聞こえにくくなった音を補完し、聴力を回復させる役割を果たします。会話や音楽、環境音などを再び聞き取れるようになります。
  2. 社会参加の促進:
    • 補聴器を使うことで、コミュニケーションが円滑になり、社会的な活動に参加しやすくなります。友人や家族との会話や外出先でのコミュニケーションが向上します。
  3. 健康と幸福の向上:
    • 聞こえが改善されることで、ストレスが軽減され、心身の健康に良い影響を与えます。また、孤立感が減り、幸福感が高まります。
  4. 職業的なメリット:
    • 職場でのコミュニケーションや会議がスムーズに行えるようになり、仕事の効率が向上します。

補聴器は、個々のニーズに合わせて選ぶことが大切です。耳鼻咽喉科の医師の診察を受け、専門店で相談や試聴を行い、快適に装用できる補聴器を選びましょう。

聞こえないために閉じこもっている人もいるんですね。そうして、認知症になっていく・・・

なんでも受け入れるしかないのですから、前向きに頑張りましょう。

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