通信講座はたくさんの講座を用意していろんな要望に応えてくれますね。
「検定試験に合格したら、認定証を差し上げます」
今まで、いくつか頂いたけどお金になる仕事として生かしたことがない。これはお稽古と呼ぶべきなのか?また、何のために資格取得をしているのかと考えてみよう。
例えば「ペン字」とかだと、きれいな文字が書ければ一生得な感じがする。汚い字は、人格まで下がってしまうように感じることもある。字を教える仕事につかなくてもこれはOK。一生ものになるから。
IT関係の資格はどうだろう?会社から言われていやいや受けている人もいるだろうし、起業しようと思っている人が受けているかもしれないが、元が取れなくても、現代を生きる知識の取得ができるのでOK
占いとかどうだろう?うまく鑑定してお金をもらうことができる人は偉い。個人の資質が問題ですね。対人関係苦手なら無理かも。
「終活アドバイザー」とかどうだろう?死に支度を手伝うようで、責任が重い。葬儀社とかに勤めている人にはいいかもしれないし、成年後見人になる人にもいいのかも。
実際、利用する人の立場になってみると、そう簡単にできない仕事だと思う。
お金になる仕事にするか、しないかは、その人の選択や資質、職業、性格・・・
募集するときは、すぐにでも役立つようなことが書いてあるけど・・・一般人にはお稽古どまりかもしれないと思うようになってきた。
資格を活かして、仕事につなげている人はとても偉いと思う。
なんで自分はそうできなかったのか?
こういうところに自分の甘さを見出すことができます。中途半端。それでも、何か資格を取得したいと思う気持ちがある。それは自分の自信のなさから来るのかもしれない。
こんなに知っているよ・・・みたいな。
でも、きっと人生は「一点集中」
人生で大切なものは、「感謝、覚悟、集中力」と、今日よいことを聞きました。そう、あれこれ手を伸ばしても、あまりいいことはないようです。好きなことをとことんやればいいのでしょう。
私は、あれこれしたいから、そうします。暇つぶしと捉えるか、知識欲旺盛と言ってもらえるか・・・
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