70歳代の主婦のプロフィール

身体をケアすることがいかに大切か

いつまで生きる

ヨガの習い始めは、下の子どもが幼稚園に入ったころ、近くの自治会館で行われていたのに参加しました。子どもを産んでそのままにしていたので、腹筋へろへろで、寝転んで両足が上げられない。そんな自分にビックリの連続でした。

だいぶ元気にヨガは少し続いていましたが、仕事したり、ボランティアしたりと、寝るのが遅いなど良くない生活を続けていました。ヨガもお休み状態。案の定、体調が悪くなって、薬害もあり、身体が動けないほど痛みがあるようになりました。病院に行くにも人の5倍ほど時間が掛かるほどの歩き方になってしまいました。遠くへ行くときは、車イスですよ。

病院もいくつも行って、「痛み止め下さい」と懇願するほど・・・何かに守られたのか、女性の先生が「ステロイドの投与はもう少し様子を見ましょう」と言って下さいました。これが良かったのだと思います。時間が過ぎて結局、薬害と言うことで解決したのです。

その後、主人の転勤のため海外在住になって、転地療養でしょうか、今までと違う生活を強制的に選ぶことによって徐々に健康を取り戻しました。私が思うには、ビタミン類や鉄分そして、睡眠などが足りなかったのではと思っています。たくさんの果物を食べ、珍しい野菜も食べました。身体は食べたものでできているんだと実感しました。ヨガも再開し、ゴルフも始めました。お米のご飯もいっぱい食べました。

ダイエットなどはダメと思います。いずれ病気になります。身体に必要なものは自然の恵みを頂いて感謝して生きる。睡眠もたくさんとる。人のためになることを体を使ってする。これを納得してわかったのは、70歳になる頃ですから遅いですね。

人間をダメにすることは、
1,ご飯(食事)以外のものを食べること
2,スポーツに夢中にさせること
3,セックスに興味を持ちすぎること
昔、読んだと思うユダヤの本にあったような・・・これで金を稼ぐのかな

今のテレビはこればかりですね。人間ダメにする為に企画してるのかなと思うくらい。「おいしい」「おいしい」の連続ですもの。

運動に関しては、最近、高齢者のために自治体が、格安で開催しているものが増えてきました。地域包括支援センターも格安で、介護者を増やさないように教室を開催しています。なるだけ、介護保険などを使わないようにころりと逝ければいいですね。

ベネッセのおうちごはん ご高齢者向け弁当

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