年を取ってくると、どうしても足がいろいろに変形してきて、自分の足に合う靴を探すのが難しくなる。いい靴を買っても、足の一部が当たって痛いときがある。シューフィッターとかいう人に見てもらっても、サイズに合わないような、売りたいほうが先のような感じで、結局あまり履かないでしまっておくようになる。そういう話はよく聞く。
いろいろ試して、結局大きめの靴を選んでしまう。痛くないように分厚い靴下を履くと楽ちんなのだ。
理論的に”アーチがどうだ”とか言ってるけど、実際痛くないように履かないとあるけないんだもん。
実は先日ゴルフに行くとき、いつもの靴の小指側が割れてきたので、途中でぱっくりとなったら困るので、昔のゴルフシューズを履いていったの。そしたら、古すぎて裏のゴムが浮いてきてダメになりました。水にぬれたりするから傷みやすいんですけどね。
マレーシアでは、ゴルフ場でよく「ゴム底」だけが落ちていることがありました。その人はどうやってプレイしたのかしらと思いました。湿度と温度と使用頻度が高いので、誰かが、半年ぐらいでダメになると言ってましたね。
今回、大きめの靴を買ったが、さてうまくいくかどうかは履いてからのことですね。
本当に足癖が悪くて、自分の好きな靴をもう一足と思って探してももう見つからないし・・・結局、裏のすり切れたような靴を処分できずに履いてしまうのでした。
3月に足のケアのお話があるのを楽しみにしています。
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