母がショートステイのベッドから落ちて、骨折したらしい。救急車で呼んで病院を探してもらったとのこと。
少し熱があったらしく近くの病院ではコロナかもということで受け入れ拒否された。
救急車で探してもらって、ようやく受け入れてもらうことができた。ありがとうございます。
急いで病院へ行き様子を伺う。腰近くの大腿骨が骨折して曲がってしまっているとのこと。このまま手術をしなければ、3か月はベッドで安静にしていなければならないし、座ることも難しいとのこと。痛みを取るためにも手術が必要らしい。
95才で必要かな?とも思うが、しなければベッドに寝た切りで死ぬまでそのままということになる予感。
書類をいっぱいもらってサイン。人生の最期はどうするかは身近な人に伝えておくべきだと思う。人生会議マークの入った書類もあった。
骨粗しょう症の予防のためには、薬が有効だそうだ。早いうちから骨密度を測って気を付けておかねばならないと思う。申し訳ないけど、母に勉強させてもらった。
手術をすれば、座るまでには回復できそうだとのこと。せめてまっすぐに寝たきりでなくて、座ってご飯が食べたいものだ。命のある限り快適に過ごしてほしい。
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