70歳代の主婦のプロフィール

骨とう品や

やってみたこと

いつのころからか、狭い間口の店舗に、「骨とう品、買取もします」みたいな張り紙でオープンしている。外のワゴンには安いものが並べられていた。
安いもの買いのお客に、高いもの売りつけるんだろう・・なんて考えて「怪しいな」と思っていました。
カーテンがよく引かれているので、開店してるのかどうかもわからない風。
こういうところには近寄らないのがいいと思っていました。

知人が「花瓶があるんだけど・・・」なんていうので、下見に行きました。
すると、本当に骨とう品やでした。茶道具や小品の仏様などがよく並べられていました。何十万円という高価な茶碗などもあって、織田信長の時代の話を彷彿とさせる感じでした。目利きの人でないと値段はわかりませんが。

明日から、どこかの遠くの骨董市に出かけるので、片づけているんだということでした。そういうところへ行くから、よく休みなんだなぁと思いました。
親子の営業のようで、生活するのに儲かるのかなぁと思います。安く買い取って高く売らないともうけが出ませんものね。  例として、大江戸骨董市

骨董市で買いすぎて、自分の持っているのを売ったりもありかな。また、親が死んだら、子どもたちにとっては茶道具など処分してくれればいいや程度ですから、まぁ、作品が捨てられるよりは日本の文化のためにはいいですよね。
家のお片付けの業者などが、持ち込むのかもしれないなんて想像してしまいます。骨董市とは

案外家に大事なものが眠っている場合もありますね。昔、運慶作の大日如来坐像が普通の家からでてきたこともありましたね。
地域の世話役などの親の家とか、古民家などの品物の処分には十分注意しましょう。

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