親戚のお通夜に行くのに、普段着ない服を着て、普段はかない靴を履いて出かけた。割合静かな駅で降りて歩き始めたらなんだか変!
後ろを振り返ると・・・・
私の歩いた後に黒いものが点々と落ちている。
なんか変なので、靴の裏を見たらかかとが欠けている・・・
滅多にはかない靴なのに、もう崩れちゃうの?片方は何ともないので、ゴムの練りかロットが違うのだろうか…とりあえず笑うしかない。
引き返すわけにもいかないし、靴屋がありそうにもない、はだしでも歩けない…とりあえずお通夜に間に合うようにいくしかない。びっこを引きながら到着。家族葬だったので、靴を脱ぐ場所でよかった。
帰りもびっこを引きながら、1時間半の道のりをかっこ悪かったけど帰りました。
さて後日、靴の修理をするかどうか、まず近くの靴修理の店を検索していきましたら、2月末で店を閉じるので、それまでに修理は間に合いませんと断られました。関連の店を教えてもらって、出かけた。ナビで何とか到着。
全部底を変えたら、15000円くらいかかるかもとのこと。えぇっ!うまく直るかどうかもわからないし、靴が買えるかもなぁと取りやめることにしました。
さぁ、初めて行ったモールの駐車場なので、写真を撮って間違えないように
それがわからなくなったのです。階数を間違えているのか、エレベーター付近を間違えているのか、写真を見たら、電気が光って、どこの方向のエレベーターかわからない・・・上がったり下がったり、行ったところやトイレもうろうろして、車のカギで開けたり締めたりしているうちに、車が光りました。やれやれ車が見つかって一安心と思ったら。
駐車券を失ったらしい。またうろうろしたけど、あきらめて…無くした人は3000円払ってくださいと書いてありました。
何も買わないのに、3000円?余計なもの買わずに済んだと思おうか、車が見つかっただけありがたいと思おうか・・・
ぐるぐる頭の中で考えて、3000円払ってそこを出ました。きっと相性が悪い土地柄なんだなぁと・・・靴の修理代より安かったと思うべきか。
靴も買わずに、持ってる古い靴で行こうと思っています。でも、これからお葬式多いかもなぁ。
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