補聴器は、3種類あるそうです。
1,耳穴式
2,耳掛け式
3,ポケット型
1は、耳の穴の形をとって、その人の耳に合ったものを補聴器として耳にいれるもの
2は、耳の外にかけて、先端だけ耳の穴にいれるもの
3は、ポケットに機械をしまって耳にかけるスタイル
ナメクジみたい?ひとり一人の型を取って作るそうだ。先端の青いのが左耳、赤いのが右耳なんだそうだ。今までは電池式が多かったので、数日ごとに電池を交換するのが、手先をうまく使えないものには大変な作業ですね。
動物のお尻みたいなところを開けて、PR41というボタン電池を入れ替えます。
最近は充電式のもできてきました。
このタイプは、接触面が多いので、慣れるまで時間かかるかもしれません。
長さは1.8センチくらいです。細いので、すっきりと耳穴に入ります。
先端はシリコンかなぁ。大きさもいろいろあるそうです。
充電式で、スマホで音の調整もできるらしいです。ただし、片耳33万円から66万円くらいまで、内部の能力に応じて値段が変わります。パソコンくらいの値段ですね。いや、両耳するので倍になります。うーん。
耳の聞こえは脳が覚えるそうで、音が聞こえない人はそれなりに暮らしているので、本来の音に調節すると、うるさく感じるそうです。快適に暮らすというのはなかなかハードルが高いですね。
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