70歳代の主婦のプロフィール

マレーシアに行ってきました

やってみたこと

大型連休前でしたが、10周年記念セレモニーがあるのでマレーシアに行ってきました。いろんなことがありましたが、楽しく、明るく、ためになる旅行でした。

飛行機はairasiaを選択しましたがうまく取れなくて、ブッキングコムで手配。これがややこしいことの始まりでした。webチェックインが出来なくて、出発前日にブッキングコムに電話して、確認しましたが異常ない模様。でも、カウンターでチェックインしてくださいとのこと。ブッキングコムのそのスタッフ(中国系)のおかげだと思うのですが、何とか後ろの名前でwebチェックインに成功。一安心。
結果的には、私の名前の綴りが一つ足りなかったのです。多分私の間違いと思います。

関西空港へ行ったら、ものすごい人が並んでいる。webチェックインの列がどれだか全然わからないほど・・・タイ行きのと列が重なっていてよくわからない。まぁたくさん並んで、チェックインの場所まで。名前が一字抜けてる旨を言ったら、担当の女性(マレー系かな)に「本来なら買いなおしていただかねばなりませんが、今回は良いです(変更可能の支払いをしていたからかも)」と怒られましたが、訂正してくれました。入国審査で面倒にならなくてよかったです。

日本は遅れているのか、マレーシアの出国の時はwebチェックインの機械で紙が出たし、荷物のタグも予約ナンバーでタグが出てきたが、関西空港にはなかったような・・・

朝からの便だったので、ごはんを予約したつもりだったが、予約されてないと・・・29リンギット払って、機内販売でナシレマとアメリカンを注文できました。帰りは夜中なので要らないと思っていたら、どう間違えたのか帰りにナシレマとアメリカンがついていましたので、真っ暗な朝5時から食べました。入力作業は間違えないように確認しながらしましょう。

久しぶりのナシレマ、おいしかったです。ピーナツと小魚は別についていました。この小魚は塩辛いけどおいしいです。

帰りの便のキャビンアテンダントに「日本へ、ナシレマ持って入れますか」と聞いたら、「日本は肉などの持ち込みは禁止です」とのこと。植物もいけないらしい。テレビの番組でもやってますね。みんな取り上げられて廃棄される。検疫のためですね。ぜひそういうことはなさらないように!!

エアアジアの女性の制服は好きです。ぴちぴちの赤い上下のスーツ、前のファスナーも胸が協調されて素敵。腰回りも余裕なし。この服が着られなくなるほど太ったらきっとクビになるんでしょうね。(マレーシア航空はゆったりした年配の方が多いように感じたことがありました)

無事着陸。2024.1.1よりMDAC(マレーシア.デジタル.アライバル.カード)が必須になったそうです。何気にYouTubeを見てびっくり、さっそく検索。スマホで登録してからメールをもらうだけのようです。入国審査のとき特に見ていたわけでもなさそうだったけど、電話番号と泊まる場所を確認するためなんでしょうね。よかった。YouTubeの人、ありがとうございました。

ホテルはミッドバレーに隣接のcitytelを友人に取ってもらいました。隣同士でファミリールーム的で行き来ができるのは便利でした。ミッドバレーにはイオンが入っているので、スーパーマーケットもあり果物をみたら急にテンション上がりました。

マンゴー各種、マンゴスチン、オレンジ?、ドラゴンフルーツ、向こうのほうに、パパイヤ、メロン類・・・

フードコートで食事。

クワティオ(平たいビーフン)炒め。冷たい黄色の飲み物。なんかちょっと薬草っぽい味もする。

「FamiCafe」だそうだ。どこでもお茶を飲めるところが設定されているんだなぁ。ゆったりしている感じがよさそう。

知人がアプリの配車サービス「Grab」でタクシーを呼んでくれた。値段もわかるし、車のナンバー、顔写真もあるから、ぼったくりは減ったそうだ。タクシーはうんと減って白タクが多い。車も新しいし快適。道はスマホで案内してくれるようだ。車も多くて運転は危なそうだ。自分で運転するより、うまくアプリを利用したほうがいいかも。日本からでもアプリは入れられるそうです。

この点も日本はまだまだめんどくさい話が多いね。

空港からのタクシーも、車によって値段が違うらしく、ちょっとだけ快適なホンダにした。220リンギはひょっとしたら高いのかも。荷物も運んでくれたしまぁいいや。友人とシェアした。
1時間以上かかったが、他県に住んでいる友人とゆっくりと話すことができた。電車は荷物持ってしんどいしね。空港を出たときは暑かったので、ホテル前まで送ってくれるのはありがたかった。

次回に続く

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