70歳代の主婦のプロフィール

車いす体験

やってみたこと

地域のサロンでの催しで「車いすに乗ったり、押したりの体験会」がありました。

高齢者は、身体が不自由になると「地域包括支援センター」に申し込むと介護保険の申請の準備をしてくれます。かかりつけ医の了承があれば、役所の申請ができます。

かかりつけ医というのがないと、申請は不受理となりますので、普段から行ける医院なりを持っているのは大切なことです。

介護認定がなければ、自費で車いすを借りることもできますが、許可されて介護保険を使うことができたら、1~2割の負担で車いすを借りることができます。もちろん、ベッドや手すりなども必要ならつけてもらえます。

車いすの体験は、家の中で使うもの、自分で車輪を操れるもの(自走式)、電動で動くものなどたくさんの種類があるそうです。

高齢者になると、あちこち不自由になってきます。そんな時のためにいろんな方法があることを学んでおくことは大切です。子どもに任せる・・・なんていうのは、あまりいい高齢期を過ごせないかもしれません。子どももあまりそういうことを知らないかもしれませんので。できるだけ、これからに備えて自分で考えましょう。

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