70歳代の主婦のプロフィール

姓名判断で気づいたこと

ちょっと思ったこと

若いころ占いに夢中になるのは、
・自分の運命はどうなのかな?
・結婚相手は見つかるのかな?
・子どもの名前は何がいいのかな?
・仕事はうまくいくのかな?
・家を建てるのに間取りはどう?

など気にしたらいっぱいありましたね。でも、きちんとその通りにしたかというとそうでもないような・・・

最近図書館で、姓名判断の本を4冊借りました。大まかは似ているのですが、旧字で調べるんだとか、現代の漢字で調べるんだとか、陰陽は大事とか、配列が大切とか・・・・まぁ言うことが全然違う。
そもそも、字の数え方が違ったら違う判断になるじゃないですか。

それに、自分の名前がイマイチとなるので、いい名前にしようと思っても、ならない!

それで気が付いたんですが、
「人は自分の運命を背負ってこのに生まれてきたんだから、小手先でいい名前にして運勢を変えようなどというのはできないらしい」
ということです。

いい名前の人はそれなりのお仕事がこの世であるようで、
・お金を儲ける人は何かに役立てるため
・リーダーになれる人は大勢の人を引っ張っていくお役があるから
・テレビなどで有名な人は、みんなを和ませるため

反対に苦しい人はどうなの?
・お金を自分だけのために使おうと思って金儲けをしようと思ってない?
・いい家に住みたいと思ってるけど、今の自分のうちの片づけできてる?
・いい仕事がないと思っている人は、かっこよく楽に働きたいとおもっていない?
・自分だけ苦しいと思っていない?

羨んでも何も生まれない。今ここに在ることに感謝しましょう。生きてるだけで有難いと。

食べられるものがあること、着るものがあること、寝る家があること、、、素晴らしい。

可哀そうに見える子どもたちもいるけれど、そこから立ち上がれる強さをきっと持っていると思います。いやなことは、人生のバネに違いありません。みんな頑張れ!!

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