駅から10分程度歩いて、工場に着く。大きなタンクがいくつも並んでいるのでよくわかる。タンクの高さは、20メートルなんだそうだ。見学中に20メートルを体感できるように壁にメートル数が書いてあった。
説明を受けていたが、どのタンクで何をしているのかわからなくなってきた。これは発酵させているのかな?人と比べると大きさがわかる。
ビールで大事なのは、ホップ、麦芽、そしてきれいな天然水なんだとか。京都の山崎は水がきれいなので、そこで造られるようになったのだとか。
良質なホップを海外で確保するために、また、麦芽もチェコ周辺の希少なダイヤモンド麦芽を加えるのがよいらしい。
素材選びーー仕込みーー発酵ーー貯酒ーーろ過ーーパッケージング と進んで製品が出来上がる。お酒類は、素材はもちろんだが、水や、発酵の具合などが大切とされている。
冬場だったせいか、機械が全部稼働しているようでもなかった。缶酎ハイも作っているとのこと。その工程のようです。
最後に試飲させてもらう場所があり、まぁ、できたてのビールのおいしいこと!!!泡もほんとになめらかで、「うまい!」という感じ。コマーシャル通りです。
3種の飲み比べもあり、味の違いも歴然。毎日飲むなら、左端かなぁと思ったり・・・
楽しく学べました。ありがとうございました。この後、近所のウイスキー工場へ行きました。
コメント