70歳代の主婦のプロフィール

四柱推命の意味、意義?

やってみたこと

最近おなかの底から押さえきれないようなものが湧いてくる。イライラと言うのでもなく、寂しいとか悲しいというのでもない、腹が立つというのでもない、何かもやもやと言うのだろうか。

また四柱推命を学びたい気持ちが出てきて、近所でやっている「入門4回コース」が月に一度あるのでそれに参加している。いろんな流派があって、書式と言うのかそれぞれに特徴があるので、それに調べたものを書いていくのだ。

本屋に入れば、また違った流派の本を買ったり、、、それでいろんな角度から知識が増えるのだが、結局鑑定らしきものができないため、もやもやとなるのかもしれない。

最近覚えたのが、インターネットを利用して、命式(生年月日と時刻をもとに、その人の運勢や性格などを表す「表」のこと)を出し印刷して利用すること。自分が作ったものが間違ってないかとかチェックするのにいい。
ちょっとしたことで参考する行を間違えたりしやすいのだ。自分が間違ってこそ危うさも何となくわかる。

YouTubeでも多様な人がやっている。いろんなタイプの鑑定士があるが、わかるようなわからないようなことを言っている。簡単に性格とか今年の運くらいなのかな。

若いころに、何かの占いで胸の病気に気を付けるように言われたのがショックだった記憶もある。占い師は大変な影響を与える仕事なので、いい加減なことは言ってはいけないはず。

まだ四柱推命の鑑定をしてもらったことがないが、高齢者に本当は占いは必要がないはずなのだ。占いと言うのは、その人の命式から未来を占う(推命)ものだから。私が聞くとしたら、「いつ死にますか?」になると思うけど、それは占ってはいけないことらしい。

勉強とかお試しとかと思って、いろんな人の命式を書き出しては、その人の性格とか見せてもらっているからだろうか。その人との距離の取り方が変に気を付けるようになってしまった。

自分自身の命式もいろんな種類で見てみると、来年は変化の年になるらしい。良いほうか、悪い方か、しないでいい心配にもなる。余計に我がままになりそうだ。気楽に生きようと思っていたのに、行く道がなんだか狭まってしまっている。

自分の性格は自分ではなかなかわかりにくい。外に出ている自分と内面で考えている自分と、、、そういうことを知ることは、宗教的なものに近いが、仏教もいろいろ宗派かあってどれが自分にとって正しい道なのかを探すことがこの世で生きる人として考えるべきことなのかもしれない。うまく自分にピッタリなものに出会えるのは、その人の先祖からの幸運だろうと思う。

それを助けてくれるのが、四柱推命のような気がする。生まれた生年月日と時刻から、その人の性格とか人生を推命できるのだから、そういう自分に生まれついて、この世でやるべきことを見出し、死んでいく。
なんだかすごいなぁと思う。

四柱推命とは

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