いつまで生きる

私宛に役所から、親展・重要と書かれた封書が届いた。何だろうと思ったら「特定保健指導利用券」だと書いてある。

超高齢者が病院に入れば、点滴、輸血・・・となって、なかなか死ねない。チューブにつながって100歳か。

超高齢の親の体調がだんだん良くなくなってきているらしい。親族に説明があったという。

ニワトリが死んでしまうというのは、数年一緒にいたのでペットのような感じで少し寂しい。

ちょっと古いですが、カナダのCMのYouTubeです。人生最後の10年間をどのように過ごしていきたいですかと問われています。

東大阪市は年金者の多い65歳以上の市民に、物価高騰に対する独自案として食料品5000円相当の物資を支給することを決めた

なぜ私の手元にあるのかわからないけれど、今読んでみたら、涙がほろりとこぼれた。心からそう思った。

一人暮らしの高齢者が、自分の家の廊下で転んで、立ち上がれなくて見つかるまでに1日半ほどそこにいたらしい。 鍵をかけて、ストッパーもしていたので、親戚が来ても開けることができない。当然、警察や消防車を呼ぶことになる。警察の立会いの下、消防署員...

家の中で転んだ人の話をよく聞くようになった。人に頼るか、自分でやり抜くか、高齢者で生きることはしんどい。