70歳代の主婦のプロフィール

ビンゴゲームの賞品

やってみたこと

大学のスポーツ専攻の学生たちが考えたゲームをして楽しませてもらった。

「ボッチャ」というゲームの体験は、まずどうしたら的に近づけられるかということなのだが、ボールがおじゃみのように縫い合わせてあるので、転がしてもまっすぐ行かないし、投げる力加減でなかなかうまくいかない。そこが面白みなのだろう。

「記憶ゲーム」は、今回は「しりとり」なのだが、5人ほどがグループになって、初めの人が言った単語を全部言うゲーム。1番が言うと、2番が1と2の分を言う、3番は1と2と3の分を言う、4番は1と2と3と4を言う、5番は1,2,3,4,5を思い出して言う。また次の人は、1,2,3,4,5,6ということになる。それで何人まで覚えて言うことができるかというゲーム。認知症テストみたいでドキドキしながら楽しめた。

ビンゴゲームの賞品は、参加者の家にあるものを寄付してもらって、それを賞品にあてるのだが、高齢者の寄付の品物は上等なものが多い。頂き物ももう使わないのでそのままになっている場合が多く、それらを出してくださる。有難い。

その中でも、どうしても欲しいものがある人がいる。それを自分中心に考えて得ようとする人も出てくる。これは年齢にかかわりないのかもしれない。高齢になったから遠慮するという人ばかりでない。生きざまが出てくる。ゲームで本性が垣間見えることもあるということか。怖いね。

みんなが選んだ終活(これからを考える)

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