ブルーレイディスクが使えるかといろいろ試してみた。
CDはメディアプレーヤーが勝手に立ち上がってくれて聞くことができた。(winDVDでは認識しないと出ました)
「CD+G」というもよく捨てないであったもんだけど、これは音楽だけOK。
「CD+G」というのは、「絵と歌詞が出る音声多重CDグラフィックスカラオケ」なんですが、絵は今のところ出ません。すごいねぇ、こんなCDもあったんだ。その前は、カセットテープやら、レコードに似た円盤の絵の出るカラオケもあったし、人数の多い世代だったから、いろんな機械が出ましたね。スナックなんかも大変だった思う。どんどん機械が変わるんですから。
今では、インターネットで最新の曲も大丈夫なんでしょうね。(最近カラオケに行ってないので、よくわかりません)どんな古い曲も出るんでしょうね。
さて、40~50年前の演歌の歌詞のことですが、男性曲は、威勢のいい漁師さんの海の歌とか、集団就職で出てきたような人が故郷の母をなつかしんだりの歌とか・・・
女性曲は、あなたについていきますとか、一緒に地獄まで落ちましょうとか、追いかけていくとか、不倫とかもうドロドロしていて嫌ですね。作詞家に男性が多いので、こんな風に言わせる男でありたい的な発想かもしれません。酒の肴にいいのかもしれませんが、現代では絶対ブーイングですよね。
歌詞は嫌だけど、音楽のテンポは落ち着くなぁと思いながら聞きました。
先日、童謡や唱歌の歌詞は、歌っていたころには全然わからなかったけれど、年齢を重ね、いろんな人がいたことを知る年齢になると、結構つらい歌詞だったんだなぁと思ったように、演歌も当時歌っていたころには、平気だったけど今じゃもう駄目ですね。
「天城越え」もどうよ?と思いますね。
歌詞の内容を判断できるようになったからか、年取って枯れてしまったからか、不倫はダメと習ったからか、離婚して子どもがつらい目に合うとわかるようになったからか・・・
独身同士ならどんどんやってもらっていいんですが、
「切り刻まれて地獄に落ちてもいいわ、一緒に・・・」なんて歌詞を歌っていると、生まれ変わったときに、DVされないようにお願いいたします。
コメント