NHKのテレビで「お灸」が見直されているというような番組をやっていた。
早速、買いに近所の薬屋に行った。いつもならアマゾンで買うところだが、やったことがないので有人の店舗でならどんなものがいいか尋ねられるかもしれないと出かけた。
煙の出ないお灸もあるらしいので、聞いてみたら在庫においてない。やはり小さなお店だから仕方ない。一般的な火をつけて煙の出る「お灸」を買う。
せんねん灸レギュラーを買う。早速試してみる。一度や二度で結果が出ることもないが、ちょっとやってみることにする。
ツボに貼るタイプなのだが、ツボをはっきりと知らないので、「三里のツボ」とかに貼ってみる。
火をつけてしばらくすると煙が出て、消えたかなっと思ったら暖かくなる。熱くなったら外すのだそうだ。
*お灸を据える 慣用句=お灸を据える。きつく注意したり、罰を与えること
*ツボにはまる 急所を外さない。 勘所を押さえる。こちらの見込んだとおりになる。
など、昔からの言葉には深い意味があるんだなぁと改めて思う。
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