ふるさと納税とは

地域の生協の勉強会で、「ふるさと納税」のお話がありました。2008年から始まったそうで、私は日本にいなかったので、そういう動きも知りませんでした。知人から「ふるさと納税いいよ」とか、コマーシャルで、”さとふる”とかやってるけど、意味が全然わかりませんでした。

自分のえらんだ自治体に寄付をすることです。2000円の手数料のようなものがかかりますが、返礼品も有り、お得だと思うこともあります。1万円納税すれば、8000円が、自分の納税額から控除されるということだそうです。詳しくは、ポータルサイトよりご覧ください。

総務省の納税ポータルサイト　より　

ふるさと納税で日本を元気に！

地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、住んでいる自治体に納税することになります。税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。

お話を聞くことで、わからなかったことがひとつわかるようになりました。ただ、控除額の少ない私は、たくさんの寄付はできないけれど、本気の寄付ならできるようですよ。

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