大切なのは「増やす」だけでなく「使う」こと
投資の話が一般化してきて、もうけが増えてくると、もっと上がるかもしれないなどと思ってしまう。
資産形成を考えるとき、私たちはどうしても「もっと増やしたい」と思いがちです。しかし、ある程度の資産ができてくると、それはもう単なる数字に見えてくることがあります。
大切なのは、お金を使って、自分たちの価値に変えていくことです。どこかのタイミングで、「お金をどう使うか」という視点に切り替えることが必要です。
若い時期は増やすことに全力を注いでもよいでしょうが、高齢になるとお金を使う方へ回るのが大切と言われます。
旅行でも、家族との時間でも、体験でもいい。お金は、使って初めて意味を持ちます。
私たちは貯金することがいいことだと思わされてきましたので、少しでも経済的な生活をすることが大事だと思ってきました。
最近は、体が不自由になって旅行にも行けなくなったなどと言う話も聞きます。動ける間に使えるお金があるなら使いましょう。
高齢になると、確かに医者通いにお金が要ります。不自由になった体を補うのに費用も掛かります。
切り詰めて蓄えたわずかな遺産を死後子どもが取り合ってけんかするなどは本当に情けない話です。
AI による概要 投資・資産形成における「120の法則」とは、自分の資産を「無リスク資産」と「リスク資産」に分ける際の目安となる比率の考え方です。
基本の計算式と割合
無リスク資産とリスク資産の割合を、「自分の年齢」対「120 - 自分の年齢」で分けます。
- 無リスク資産(現預金・個人向け国債など、元本保証で価格変動しないもの)= 自分の年齢
- リスク資産(株式・投資信託・金など、価格変動があるもの)= 120 - 自分の年齢
- 60歳の場合
- 無リスク資産:60%
- リスク資産:60% (120 - 60)
年齢を重ねるにつれて自動的に無リスク資産(現金など)の比率が高くなる仕組みになっています。
この法則のメリット・特徴
- 暴落への耐性:年齢が上がるにつれて現金などの比率が増えるため、定年退職前後などに大きな相場の下落(暴落)が起きても、すぐに取り崩さず回復を待つ余裕が持てます。
- お金を使いやすくなる:すべてを値動きのある株などで持っているとお金の価値が日々変動し心理的に使いづらくなりますが、無リスク資産があることで精神的な安定につながります。
注意すべきポイント
総資産が少ない場合の例外:まだ蓄えが少ない段階でこの比率を厳密に当てはめると、現金の絶対額が少なすぎて生活の安全が脅かされる場合があります。総資産に関わらず、最低でも生活費の6ヶ月分は預貯金(無リスク資産)として別枠で確保しておくことが推奨されています
AIは簡潔に答えてくれますね。すべてを投資に回してはいけないということですね。6か月分っていくらでしたっけ。


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